全国各地に美実品の鑑定士がいます。

多くの場合、古物商や骨董品の買取をする人が多いのですが鑑定士は国家資格を有する仕事ではなく、博物館などで古い美術品などを良く見ており、美術品を見る目を養った人が経験を通じて骨董品の良さを見極める力をつけるのです。

そういう意味で、名古屋にはたくさんの鑑定士がおり、それぞれ専門分野がありますので、美術品に詳しい鑑定士がいる業者に査定をしてもらうとよろしいです。

美術品鑑定では誰が描いたものか、偽物か否かを判断することはとても難しいので、鑑定士により、鑑定価格が大きく異なる場合があります。

数十万円もの鑑定価格差が生じることもありますので、先祖から引き継いで保有している美術品を売却しようと思いましたら、なるべく多くの鑑定士に査定をしてもらうとよろしいです。